覚え書き

有象無象の社会人のうちの一人が考えを整理する場所です。同じようなことを考えている方の役に立てれば幸いです。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

98の計画、1の根性と、最後は感情

死ぬほど大事なことを教えてもらった。 半端な表現者気取りはどこにもいけないということ。 広く、深く物事を見通すこと。 愛情を込めてお願いすること。 物事が100で満ちるなら、98の計画、1の根性と、最後は感情のコントロールで成り立つということ。 被害…

何だって良かった存在

何だっていい。胸を張って時間を費やせるなら。 何だって良かった。自分を疑わずに、思わずやってしまうようなことなら。 今なら、今の心ならきっと走ることができる。 転げても、細かく諦めても、結局何も変わらなかったとしても、いいじゃないか。 今こう…

ジリジリと削られていく日常

きっと、全ては自分の価値観に起因していることなのだろうと思う。 無条件に愛されてきた、無意識に縁を繋げることができる人間とは何もかもが噛み合わないのだ。 ずっと考えていた。人間関係は利害関係だと。 だからこそ、自分が時間をかけたいと思った相手…

インスタントな悦び、理想の定義

何になりたいのか。 何処へ行きたいのか。 きっと心の何処かで他人任せにしている。 このまま慎ましく行きていれば、それなりの評価をしてもらえて、それなりのポジションについて、ゆっくりと人生を閉じていける。 そんな風に安心している部分がある。 日常…

肌の下にある冷徹

新しい環境に踏み込んで改めて理解したこと。 人はメリットがなければ動かないということ。 第一印象だとか見た目ってやつは、新しい環境ではとても役に立つ。 それに苛立って怒り狂っているようでは、とても生きていくことなどできないということ。 全ての…

It's just difference point of view

20年やそこら生きてきて、若造なりの酸いも甘いも経験して、今朝ふと思った。 結局、視点の違いでしかない。 当人を取り巻くあらゆるものが視点を形成し、物事の全てはそれを通して観察される。 悪意なき純朴なのだと思う。 視点の根底にある環境や価値観を…