2021-02-02 雑記0202 ルッキズムと、ルッキズムに毒されている自分に嫌気がさして、もう限界を迎えそうだ。 自分の感性に水をやって来たつもりでいたのだが、この有様はいったいどういうことなのだろう。 どんなに善人ぶったって、外見に囚われてしまう。そもそもこの考え自体がそうだろう。 「自分らしく」やら、「自分を愛して」などの詭弁はもうたくさんだ。どんな事情があったとしても、人は本能で美醜を判断するじゃないか。 そんな世に晒され、無傷でいられるはずがないだろう。